BEHRINGER B-2 PRO コンデンサーマイク の実力は?!

比較的安価で手に入る機材として人気のベリンガー製品。※この記事は2019年7月25日に更新されました。

 

1,どんなマイクか?

2,ベリンガーとは?

3,サンプル音源

4,どんな人にオススメ?!


どんなマイクか?

スマホのマイクでは寂しいし、本格的なマイクが欲しい。。。かといって、あまり高額なマイクはちょっと。。。という方、ベリンガーのマイクを検討してみてはいかがでしょうか?

最大の特徴として、単一指向/無指向/双指向の指向性を切り替えられるようになっています。

そのため、様々なシーンに対応できる能力を持っていると言えます。

また、価格帯も一万円半ばと大口径マイクロフォンとしては比較的安価な部類に入り、おまけにハードケースやショックマウントもセットになっているので、レコーディング環境には即戦力なアイテムです。

他にも同価格帯でXMLというマイクロフォンがありますが、そちらはまた別の機会にご紹介したいと思います。

このB2Proはっきりいって、音良いです。


ベリンガーとは?

ベリンガーの創業者は元々はピアニスト志望の音大生。

シューマン音楽大学のピアノ科の生徒でした。

ある日練習中にふと、自分の演奏を録音しようと、大学の備品室に某超有名マイク〇-〇〇(数十万円クラス)を借りに行ったそうで、そこで、何を思ったか、中身をみてみたくなったそうで、なんと分解してしまいました。

自分で買ったやつならしなかったかも?(笑)ですが、分解してみたベリンガーさんは。。。

「あれ、、、、使ってるパーツ自体はそんなに高いものじゃないな、、、これってめちゃ安く創れるんじゃね??」

と思い、自分で自作したのがきっかけでした。

で、試作品は友達に聴いてもらってみても数十万のマイクに負けてない。

で、当時高度経済成長期真っ只中の中国にベリンガーシティを建設し、完全な効率化工場で生産を開始、コスパ最強メーカーとして瞬く間に世界に広がっていきました。

某超有名マイクの詳細や、別記事でご紹介します。


サンプル音源

うんちくはここら辺にしておいて、肝心の音!ですね!

このマイクを使ってどんな音が録れるのか?

サンプルをいくつかご用意したので聴いてみてください。

こちらのピアノ音源二つはこのB2Proを二本用意してステレオペアでワンポイント録音しました。

ピアノはヤマハのS400B

続いて、ボーカル音源はどんな感じでしょうか?

こちらは以前Pinocoaで制作したカバー音源です。

ピアノはNative Instrumentsのピアノ音源です。

どちらも無指向性でのテストのみですが、いかがでしょうか?

正直なところ指向性マイクに関してはやはり価格相応の性能になるのは構造上仕方のないことですので、あまり入念にテストはしていません。

無指向性で収録することを前提とし、たまに指向性に切り替えて通話用マイク!と考えればコスパはかなり高いのではないでしょうか?


どんな人にオススメ?!

・デモ音源を創りたいボーカリスト

・無指向性使いな声優さん

・音楽制作をする際の補助マイク

・ラージダイヤフラムの感覚を勉強したい人

・ちょっと豪華に音声通話したい人

などにオススメです。

入門用としてはなかなかのコスパだと思います。

指向性を目的に購入検討の方は別の選択肢も吟味してみることをオススメします。