露出計 アナログ露出計を使う醍醐味~

さて、ローライフレックスを使っていく中で露出計はどうするのか?

私が使っているPENTAX SPⅡにも露出計のボタン電池を入れておらず、露出計は作動しません。完全アナログの露出計~スタジオデラックスⅢ L-398A(外部サイトに飛びます)を使っています。

最大の特徴は!???というか、これで決まり!みたいなところは外部電池を全く使用しないこと。

充電や電池交換をせずとも大切に使えば一生動き続けます。

そしてかなり正確に測定してくれます。


使い方を少し紹介します!

中古市場にはほとんど出回っておらず、私も新品で購入しました。

御値段少し張ります。。。最近の高機能なコンパクトデジカメが買えるくらい。。。私はポイントなどを駆使して22800円で購入しました。

使い方はシンプルに白い球を被写体に向けて真ん中のボタンを押すだけ!

で晴天下外で測るとだいたいこうなります(笑)

針が振り切れてしまいますので、付属の板を一枚挟みます。

そうすると、このように。。。↓↓↓

ええ感じのところに針がやってきます。

重要なポイントは板を入れた場合は赤い矢印の部分で見ること、板がないときは黒い矢印でみること。

これを間違えると大変です。

合わせてみます。(トラックの音は気にしないでください)

円の左側上部分のHと記載されてる赤い矢印に針の指す数値160を持っていきます。

※動画ではぴったりではありませんが。

この動画では160でしたが、ある公園で、80の赤い矢印に合わせた例を見てみましょう。

この例では円の右下部分。

シャッター速度は500分の1

絞りは4

という組み合わせで適正露出が出ることになります。

他の組み合わせも同様。


さて、ここからは絵の世界~昔絵の先生にデッサンを教えて頂いた経験が役に立ちます。

絵の先生からデッサンを学んだ時に教わったことはとてもシンプルでした。

※「ま~~~す」は先生風に(笑)

1、被写体には必ず光源がありま~~~す。

2、光源には位置があり、角度がありま~~~す。

3、入射角度ごとに、大きく分けてハイライト~ミドルライト~ローライトがありま~~~す。

4、それらを区別してクロスハッチングしてくださ~~~い。

何度もデッサンしました。

その先生の評価は二通り。

A   いいね。

B   もーいっかーーーい。

楽しい時間でした。

デッサンのレッスンが終わると、次に「そこに寝てくださ~い」真上を観ると何が見えますか?

「白い天井です」と僕が言うと、「他の色も見えたら言ってくださ~い次に進みましょう」。

中学時代意味が分からず卒業してしまいました。

重要なことは、被写体の露出を計るときには、ハイライト~ローライトまで部分ごとに検出して、写真(絵)がどう写るかをしっかりイメージして撮ることだと思います。

いろんな角度から何度もセコニックのボタンを押してみる必要があります。

そんな風にじっくり時間をかけて創っていく絵。

そこにカメラの楽しみがあるのかな~と感じました。

ローライフレックスとL-398Aを持って出かけると電池の心配なく撮影し続けることができます。