世界の終わりに行ってきました。

Fin del mundo …  “世界の終わり” とよばれているところ。

それは、Ushuaia ウスアイア というアルゼンチンの最南端。

世界最南端の都市です。


先日そこに演奏しに、2泊3日で行ってきました。

オルケスタでの移動なので、13人でゾロゾロ。

 

ブエノスアイレスには、2つ空港があり、

一つは、国際線専用のエセイサ空港。もう一つは、国内線と、国際線(近隣国専用)のホルヘ・ニューベーリー空港です。今回は、国内への移動なので、後者からの出発です。

 

ラ・プラタ川沿いにあるそのホルヘ・ニューベリー空港に集合し、チェックインを済ませ、出発までまちます。

 

メンバーは、旅という事でノリノリです。

免税店で、夜の宴会用のウイスキーや、ジンなど早速買いまくっていました。『向こうのホテルの近くには何もないから!』という言い訳のようです。

 

飛行機に乗り込み、約3時間半。

ブエノス・アイレスから南に飛びます。

 

ウスアイアに到着すると、冷ややかな風を感じました。

それはそうですね、南極に近いその場所は、ブエノスと気温が違います。

出発前に皆『寒さで凍え死ぬから、きちんと防寒してくるように!』と言い合っていたので、いったいどんや!と思って行ってみると。

 

ん?寒い。が、そこまでではない!

気温は、4度。その日は、ブエノスにも急に寒波がやって来た日でしたが、その時のブエノスの気温は、3度・・・。なんかおかしい!!笑

 

まぁ、しかし、そこは、うっすらと雪のつもった綺麗な場所です!

今回のフェスティバルは、Festival la noche más larga『夜が一番長い日祭り』という事で、冬の夜が一番長い期間1週間かけてイベントが開催されていました。

 

日没は、17時。日の出は、10時過ぎという事です。

イベント関係者によると、ウスアイアには、ブエノスアイレスみたいに、ライブがしょっちゅうあったり、イベントがあったりする訳ではないので、この一週間の祭りをみんな楽しみにしていて、私達の出演するミロンガもみんなとても楽しみにしているという事でした。

 

空港に着いたのは、19時頃で、そこからワゴンでみんなで移動。

雪道を走るのはとても久しぶりで、なんだか楽しかったです。

 

みるみるうちに家がすくなくなり、人さとはなれたホテルに到着です。

ホテルの中は、暑い!!

快適というよりも、暖房がむんむんとすごくあたたかかったです。

 

夕食の後は、11時頃から宴会が誰かの部屋で行われていました。

私は、不参加で一人でのんびり部屋で過ごしましたが、上の部屋では、ぎゃー。わー。ドタバタ。途中で音楽が鳴りだして、踊り始めていました。いつまで続いたかは、知りません。笑

 

夜中に外の空気が吸いたくて、外に出てみる・・・

翌日は、私は散歩をしてみたかったので、朝ホテルの周りを歩いてみようと出たところ、ツルン!!こけました。

雪・氷がこんなにすべる事をすっかり忘れていました!

しかも、一人だったので、一人で笑っておりましたが、ちょうどそこに出てきた、友達に、『すべるから注意して!』と警告。彼女は、なんと雪靴を持参していました・・・ので、すたすたと遠くまで散歩にでかけたようです・・・笑

 

散歩の後、その彼女と、せっかく来たんだから、町を見に行こう!という事で、タクシーを呼んで町散策。タクシーで15分ほど。120pesoでウスアイアの町の中心につきます。

この道は、中心地から少し離れてしまったところですが、それでも、中心地から300メートルくらいしか離れていません。

レストランや、お店が立ち並ぶ中心の通りが約1キロほどあるのですが、そこから少し離れるとこんな景色になります。

 

 

こんなかわいい家も。

また雪景色にまじって、こんな緑の綺麗な木もありました。

葉が異様にかたかったのですが、何と言う木でしょうか・・・

 

 

町からは、山も見えます。

散歩をする事約3時間。

この地域は、カニが有名でおいしい!という事でしたが、

時間もなかったのと、高かったので、諦めて。

昼ご飯は、シーフードリゾット。

写真は無しですが、美味しかったです。

 

サウンドチェックがあるため、急いで帰り、サウンドチェックへ。

バスケット用の体育館みたいなところが会場でした。

 

サウンドチェックを終えて宿に帰り、夜のミロンガに備え、

夕食。

そして、11時過ぎにホテルから出発です。

 

入り口にはこの看板が。

 

そして、早速踊っていますね。

 

ステージの後ろから。

 

演奏が終わったのは、2時頃。

 

ホテルに到着したのは、3時頃でした。

その後、メンバーは、ディスコに繰り出していきました!!!

アルゼンチンの若者は、踊りに行く事が習慣になっているようですが、きっちり旅先のディスコもチェックしているあたりがすごい!

 

そして、次の日(その日)は朝7時にホテル出発。9時の飛行機でブエノスに向かって出発でしたが、もちろん空港でみんなバタンキュウ。

 

9時頃でしたが、やはり日の出はまだ。

 

雪山がすごくかっこよかったです。

 

 

 

途中の田舎風景。

 

そして、ブエノスアイレスに戻ってきました!!


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ピノコア南米担当&デザイナー:大長志野