Phantom 4 Advanced 導入〜今後の可能性について。

Phantom 4 Advancedを導入!

ドローンでの空撮を取り入れようとPhantom 4 Advancedを導入しました。

機能などは詳しいブログがたくさんありますし、Phantom 4 Proとの違いや比較などもかなりの数ネット上で出回っています。

ここでは音、音楽作品にどのように取り入れていくか?について書いてみたいと思います。

※近くの谷口公園にてテスト飛行〜テスト撮影。

初フライトは緊張してびびって高度をあまり高く上げれませんでした。

これより先は飛行禁止区域になります。

こちらのDJI公式マップで飛行可能区域の確認ができます。

初フライトから翌日の朝、日の出前に再び飛ばしてみました。

夜間の飛行は禁止されているため(届けが必要)早朝の朝焼けの時間に目視で飛行。

1インチのカメラに2000万画素なので、そこそこの写真を撮る事ができます。

搭載されてる機能の中で特に注目している機能。

1,障害物回避機能(3方向)

2,自動帰還機能

3,センサーサイズの大型化〜4K動画

4,タップフライ機能(自動で目標地点まで飛行)

5,被写体追尾機能

です。

さて、上記のような機能はもちろん使いこなしていくとして、ドローンと音、音楽で何ができるでしょうか?

ドローンの最大の弱点は音にあります。

もちろんドローンで撮影した空撮動画は無音。

マイクなどつけようものなら、プロペラの爆音により、録音どころではなくなります。

実際例えば大自然の空撮動画でもナレーションが入ったり素敵な音楽がバックで流れていたりする動画は結構あるのですが、意外や意外。。。。大自然そのものの音が入っている動画は見当たらないのです。


創られた自然世界というのも先端機器を駆使して創り出すのも面白いのではないでしょうか。

例えば、大自然にロケに行き、思う存分大自然を空撮で抑えます。

その後、マイクロフォンによって自然の音を収録していき、後で編集します。

その際もしっかりと計画を練って録音していきます。

例えば滝の動画を撮影する場合、編集ではトラックをいくつも作って、被写体である滝とドローンの距離を計算しながら距離感を変えていきます。

オートメーションを使ってもいいかもしれませんが、やはり距離によって、その空間を占める音響は微妙に変わってくることでしょう。

リバーブやEQも映像編集時ドローンと発生音場のポイントを計算しながら音作りしていきます。

時には距離ごとにオンマイク、オフマイクを切り替えて収録してもいいでしょう。

そうやって、かなり細かく収録と編集を繰り返すことによって、極めて自然に、そしてある意味不自然な自然界の空撮動画が完成します。


もちろん音楽をつけるのは王道で可能性は無限に広がります。

というのも、このPhantom 4 Advanced、動画をみていただければわかりますが、ホバリング性能が半端ない。

かなり高額なドリーを何台もサイズごとに導入するようなもので、動画コンテンツの制作設備投資という意味ではドリーを揃えるよりも遥かに安くつきます。

ナレーションなどはPinocoa自慢のKM184を駆使し、自然界の音は主にWM-61Aによる無指向性ワンポイント録音で撮りたいと思っています。


そしていつかやってみたいこと!

コンサートホールを借りて収録する際にホール室内で空撮できないかと考えています。

もちろんプロモーションビデオ用に。。。(今はMVと呼ぶそうで、PVというともれなくおっさん認定されるそうです(笑))

室内では特に3方向障害物回避システムが役に立つでしょうし、このクラスのドローンになれば風速10mでも安定したホバリングが約束されていますので、室内ならほぼ危険はないかと想像しています。

あとは、念には念を、プロペラガードも付けてフルコンピアノを空撮(もちろん音は別撮りで)。

許可してくださるホールがあるかどうかが最大の問題ですが。。。


何はともあれ、法規制とルールとマナーをしっかり守って安全な飛行を心がけたいと思います。