南米 アルゼンチン 移住情報


※この記事は2019年10月30日に更新されました。

日本から見ると正反対の真裏に存在する南米大陸のアルゼンチン。

そんなアルゼンチンに移住したくなる5つの移住情報を紹介したいと思います。

1、基礎データ

人口 :  4,427万人

首都 :  ブエノスアイレス(Buenos Aires)

言語 : スペイン語

元首 :  大統領(任期4年,1回限りの連続再選可)

通貨 : アルゼンチンペソ

在留邦人数 :  11,460名

日本との時差 : 12時間

2、日本と近い生活水準である

GDPは世界第21位

中南米の中ではブラジルとメキシコに次いで第3位となっています。

食料自給率も高く、天然資源も豊富。

さらに災害のリスクが日本とは比べ物にならないほど低いのが特徴です。

アルゼンチン人は数年~数十年に一回日本人なら気付かない程度の軽い地震でもこの世の終わりのように騒ぎます。

それほど地震とは無縁の国だと言えます。

3、親日である

Asian woman wearing japanese traditional kimono at Fuji mountain. Sunset at Kawaguchiko lake in Japan.

現地では日本文化は人気で、空手や剣道の道場もあるほどです。

日本語に興味を持っている人も多く、日本に対して良いイメージを持っている方が多い印象です。

また、日系人も多く、日本食材などを取り扱う店も多く、日本食品の入手も比較的簡単と言えると思います。

4、移住が簡単である

通常移住するためには、複雑で特別な手続きが発生し、ハードルが高いと言えます。

アルゼンチンの場合は、観光ビザで90日間無条件で滞在することができます。

さらに、 ブエノスアイレスから船でラプラタ川を1時間ほど渡ると、隣国ウルグアイに到着。

ウルグアイに入国し、世界遺産の街としても有名なコロニア・デル・サクラメントという町で観光後、アルゼンチンに再入国することで更に90日間のビザが自動的に更新されるため、日本人のみならず、この方法を使い長期滞在をしている外国人が大勢います。

ブエノスアイレスからウルグアイまで日本円にしてだいたい7000円~8000円(2019年10月現在)です。

注意
違法行為ではありませんが、この方法を使って永住することは避けましょう。
あまりにも頻繁に長期間に渡ってこの方法で90日更新ルールを使いすぎると、さすがにいろいろと問題が起こる可能性もあるかも??しれません。

三ヵ月に一度往復2時間の船旅をしなければいけませんが、永住するつもりがない場合は比較的移住しやすいシステムであると言えるでしょう。

他にもある移住の方法
・一時滞在ビザ
・投資家ビザ
・シルバー移住ビザ などがあります。
永住ビザもあります。
永住ビザは一時滞在ビザで3年以上アルゼンチンに滞在すれば申請できるなど、他国と比べてハードルが低いのが特徴です。
また、アルゼンチン人との婚姻や、女性の場合、アルゼンチン国内で出産した場合も、子供は自動的にアルゼンチン国籍が取得、保護者である親は永住ビザが取れます。

5、牛肉とワインの国

牛肉の数は人口よりも多いと言われているアルゼンチン。

南米の牛肉は日本の牛肉のように霜降り肉ではないため、脂分がしんどい方にもぴったりです。

また、ワインの生産に適した気候と風土のため、ワインが美味しいのも特徴。

日本では数千円~するような高級ワインでも現地で数百円あれば購入可能です。

牛肉とワインが好きな方はぴったり。

ただし、注意したい部分も!

アルゼンチンは過去に8回もデフォルトを行っているデフォルト常連国。

激しいインフレや、物価の変動も激しく、アルゼンチンペソよりも米ドルの方が信頼されています。

また、造幣局と同じ機械を使った偽札が出回ったこともあり、紙幣や経済に関しての混乱は日本では考えられないレベルです。

いつデフォルトが起こっても生き残れるように、常に米ドルでタンス預金をするなど、経済の混乱に対する防衛策は身に着けておきましょう。

まとめ

アルゼンチンタンゴを勉強したい方や、ダンスを楽しみたい方はブエノスアイレスで決まり!

ですが、そうでない方は、自身のライフスタイルに合った場所を日本の約7.5倍の広大な土地の中から自由に選ぶことができます。

もし、日本での生活に少し窮屈さを感じるのであれば、自由で個性を尊重してくれるアルゼンチンへの移住を検討してみてはいかがでしょうか?

みなさんの参考になれば幸いです。