【滑り止めマット】オーバルリンク or アロン化成

こういった商品はコスパなどで選ばずに是非実際に使用される方のデザインの趣向など尋ねてあげましょう。

在宅介護に必須のアイテムは様々あります。

基本的には介護保険を利用しつつレンタルするのがベストな選択と言えますが、中には購入してしまった方がいいものや、レンタルはできないものなどあります。

例えば、お風呂の椅子などは衛生面の配慮から基本的にレンタルはありません。

滑り止めマットもやはり衛生面から基本的には購入という形になるかと思います。

本日は筆者が利用経験のある二種類のマットを紹介します。

オーバルリンク

すべりどめマット界の老舗ブランドといえば、オーバルリンク。

とりあえずこちらがあれば、入浴から一般的な滑り止め全般にばっちり対応してくれるもので、確かにすごい。

まだ簡単な介助で入浴できるかたの補助としてはお風呂に1枚〜2枚常備しておきたいですね。

ただししっかりカビが発生しますので、常設での使用は厳禁。
毎回しっかり乾燥させて使用しましょう。
カビが発生したマットはすべりやすくなりますので危険です。

アロン化成

オーバルリンクよりもお値段優しめのマットになります。

複数枚購入する予定のある方はかなりの差が出てきそうですね。

アロン化成のマットも滑り止め効果は素晴らしい物です。

ポイント

特徴としてはオーバルリンクよりもカットがしやすいという点。
もちろんオーバルリンクもカットできますが、アロン化成の方がデザイン的にカットのガイドとなる線が入っているのとはさみが入りやすい気がします。

もちろんカビの発生リスクはオーバルリンク同様ですが、カットして検証しましたが、アロン化成の方がカビの発生リスクは低かったです。

まとめ

在宅介護はもちろん育児にも利用できますね。

どちらも滑り止め効果は信頼できます。

オーバルリンクの方がカットのガイドがない分デザイン的にはスッキリしています。

また色も非常に落ち着いていますので、ブランドやデザイン重視の方はオーバルリンク。

一方で少し色が派手になりますが、カット前提で複数枚まとめ買いする予定であればアロン化成がおすすめです。

こういった商品はコスパなどで選ばずに是非実際に使用される方のデザインの趣向など尋ねてあげましょう。
色やデザインはメンタルに影響を及ぼします。
やはり気に入ったものだとQOL向上につながりますね!

Kotaro
Kotaro
フォトグラファー&サウンドデザイナー。
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
本格的に写真、映像技術を学ぶ。
現在はKotaro Studioにて民族音楽に関する文化を研究。
Pinocoaでは約7年の在宅介護の経験から、誰かに癒しを届けるためのヒーリングコンテンツを研究。
「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに誰かがいつでも訪れ安心感が得られるサイトを模索中。
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