ペーパーハウス シーズン4 勢いは停滞もシーズン5に期待!

2020年4月13日 movies, Spanish

※この記事は2020年4月13日に更新されました。

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2020年4月3日よりいよいよ配信開始となったペーパーハウス シーズン4。

ペーパーハウスの原題は casa de papel 単語帳にも載っているので是非見ていってくださいね!

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本日はシーズン4のレビューやツッコミどころ(この詰めの甘さが魅力の一つ)をまとめてみました。

完全にネタバレしてるので、まだ見てない人は注意にゃ!

4つの見どころ

見どころ1:ガンディアとの対決

指揮権を奪われたパレルモは宿敵だったガンディアと横並びに拘束されます。

ここもツッコミどころの一つですよね!銀行襲撃の初期で宿敵となっているのであれば、トラブル防止のために離れて拘束しませんか?!

というわけで当然トラブルが起きます。

パレルモが手錠の外し方を伝授し、なんとガンディアが拘束から脱出してしまいます。

ちなみにパレルモ役のロドリゴ・デ・ラ・セルナさんはアルゼンチン・ブエノスアイレス出身でベルグラーノと言う比較的治安の良いバリオ出身なんです!

→バリオ・ベルグラーノの様子(映像付き)

→ちなみに作中でパレルモが住んでいるといっていたブエノスアイレスのパレルモという街はこんなところ(映像付き)

パレルモはその後みんなから期待されて機嫌がよくなります!この単純な性格がまさにラテン系・・・拗ねた子供みたいですよね~ブエノスアイレスにもたくさんいます、こういう人・・・(笑)

教授も完全に見抜いていて「頼りにしてやったらまた計画に戻るだろう!」と言っていたラマ~

しかし元グリーンベレー隊員のガンディアが手錠の外し方を知らなかったのでしょうか?

さてここは置いておいて、このガンディア、さすがに元グリーンベレー隊員だけあってめっちゃ強い!

銀行襲撃まで飲んだり遊んだり、造幣局で奪った金で贅の限りを尽くしてきたペーパーハウスのメンバーです。

全員でかかっても当然ガンディア一人の戦力にはかないません。

これを見ていると、バーンノーティスを思い出しました!

筆者が好きな海外ドラマの一つにバーンノーティスがあります。

バーンノーティスは一話完結型の事件が起こるのですが、銀行で強盗が発生し主人公マイケルウエスティンが人質になるという話がありました。

元エリートスパイでCIAのマイケルは強盗達に気付かれないように、一人、また一人と撃退していき、強盗はマイケルの存在を知ることなく、撃退されるという面白い話があります。

ちなみにバーンノーティスは強烈にオススメです。

レンタル配信もあるので、何個か見てみると、コンプリートボックスが欲しくなると思います!

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↓↓↓

この対決を想い出し、ヘルシンキを吊るしあげたときは、まさかアメリカドラマのような感じに??と期待していましたが、そこはやはりラテンドラマ!

途中で構成めんどくさくなったのか、その後は基本銃撃戦になっていきます。

この投げやりな感じも癖になりますよね。

結局はガンディアが負けるのですが、ここがペーパーハウスの醍醐味とも言えますが、どっちが敵か錯覚してしまうというところ。

ガンディアはすごい極悪人の悪役っぽく描かれていますが、彼は銀行の警備員で銀行を守るために行動しているわけです。

ナイロビの処刑も緊急事態ですので、正当防衛になるはず・・・ですが、ここでも警察とのやり取りで警察が正当防衛を黙認するシーンがありましたよね。

こういう部分がペーパーハウスの本来のでテーマでもあります。

見どころ2 ナイロビの死

たくさんのファン、そして作中のメンバーにも愛されてきたナイロビがガンディアに処刑されてしまいます。

警察からの射撃で致命傷を負ったナイロビでしたが、トーキョーの手術によって回復、しかし弱ったナイロビはガンディアの一番の標的となってしまいました。

実はシーズン4と一緒に配信されている、ペーパーハウスのメイキングドキュメンタリー番組でも、このシーンを撮影するナイロビこと、Alba Flores(アルバ・フローレス)さんの様子が抑えられています。

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Obrigada, Brasil! @mayaleixomakeup @paulakadija @taalzi , tá tudo , amigas!

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処刑されるシーン終了後、ナイロビが一番号泣していました。

シーズン5では、ベルリンのような回想シーンもなく、完全にお役目終了となりました。

ちなみにAlba Floresさんは1986年生まれで僕と同じ年でした!!

→【徹底解説】ペーパーハウス キャスト シーズン4

見どころ3 警察内部の様子

造幣局編終了時にまさかのペーパーハウス仲間入りを果たしたラケルこと、リスボン。

シーズン3の最後で捕まってしまいます。

元同僚のアンヘルが拘束されたラケルに優しく寄り添います。

アンヘルはその先写ることはありますが、セリフはもうありませんでした。

警察官の服を着せられて警察本部へ連行されるラケル。

当然偽装処刑のためだったとは思いますが、最初みたときは潜入捜査中だったことにするのか?アンヘルすごい!?と思いました。

つまり、アンヘルとラケルだけが知っていたことにして、ラケルは潜入捜査中でペーパーハウスの情報を大量に握って持って帰ってきた。

なので当然罪には問われないし、アンヘルは元同僚をこういう形で救う・・・とまあアメリカドラマだとこういう展開もありえますよね!

さらに妊婦の女刑事アリシアとラケルとのやり取りも見どころ。

元同僚ですから不思議な感覚です。

見どころ4 教授がもう無茶苦茶

シーズン1の頃には知的な頭脳系犯罪者という印象の教授でしたが、もう完全に崩壊してしまっています。

パリ作戦などで少し挽回していきますが、かなり無理がある設定・・・

いやいや、それは無理があるだろ!っていう設定も超真面目に進めていく感じもまた癖になりますよね!

マルセイユと殴り合いの喧嘩もします。

ちなみにマルセイユはめっちゃ良い奴・・・

マルセイユ役は1976年クロアチア産まれのLuka Peroš(ルカ・ぺロス)さん。

シーズン5 に期待

シーズン4は全体的に少し退屈な感じでした。

造幣局編では抜群の存在感を放っていたアルトゥーロはもうただのセクハラおじさんになっています。

ちなみにアルトゥーロ役のエンリケ・アルセさんはターミネーター ニュー・フェイトで最新のターミネーターに最初に殺される役で出てきて笑ってしまいました!

ターミネーター ニュー・フェイトはスペイン語の映画か?!というくらいスペイン語がバリバリ出てきます。

スペイン語人口はどんどん増加していってるんですね。

→スペイン語を学ぶべき3つの理由

→スペイン語の将来性 スペイン語を話す人が増え続ける理由

さて、指名手配されながらも自力で教授のところにあっさりたどり着けたということで、多分教授よりも知的な妊婦の女刑事アリシアとの絡みが気になるところ。

アリシアは拷問の罪を背負わされそうになり、警察や権力へ恨みがあるはず。

そのせいで、指名手配され、警察から追われる身になりました。

アリシア自身がラケルのようにペーパーハウスの仲間入りを果たさないと帰る場所はありませんから、おそらく仲間入り?を果たすのではないかと予想。

教授を確保して連れて帰っても、拷問の秘密を暴露したアリシアの罪は消えませんから、「教授を確保か!お手柄!よし!」とはなりません。

アリシア自身が教授を確保したり射殺したりすること自体になんのメリットもないわけです。

妊婦なので現場にいって活躍!とはならないかもしれませんが、教授と一緒に司令塔として教授よりも知的な能力を駆使して作戦に加わるのかな?と予想。

→【徹底解説】&【大胆予想】ペーパーハウス どうなるシーズン5 

演技力際立つアリシア刑事

アリシア役を演じるのはスペイン・パンブローナ出身のナイワ・ニムリさん。

顔の表情だけで様々な感情を表現してくれます。

冷血なサイコパスを頑張っていますが実は感情的なタイプ。。。それを必死に押し殺している様子などもすごかったです。

ラストに向けて上司から拷問の罪を背負ってくれと言われて、席を立った上司の椅子を蹴るシーンもいろんな感情が表現されていました。

そんな演技派女優な彼女は実は音楽家!

歌手だったんです。

すごい!

独特のボイスはまさにアリシア刑事が歌っているようですよね!!

2005年にスペインで制作された「20センチ!」と言う映画では音楽監督も担当しています。

シーズン5でもその独特のボイスと演技力に注目ですね!

シーズン5のポイント!

・アリシアが仲間になるかどうか。
・パレルモがいないと不可能な脱出計画とは!?
・あれだけの手間をかけて金塊を粒上にしなければならない理由は!?
・ヘルシンキが「もう誰も死なせない」と言っていましたが、さらなる犠牲者は出るのか?!

は非常に気になりますよね。

この記事は僕が担当しました!

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