日本語とスペイン語はそっくり!決定的な理由とは!?


※この記事は2020年3月6日に更新されました。

突然ですが、言語パスバンドという言葉をご存知でしょうか?

聴覚・心理・音声学国際協会会長で、耳鼻咽喉科の医師:アルフレッド・トマティス博士の研究で、言語ごとに発生している声の周波数が異なることが明らかになりました。

私たちは言語を通して、必要な音の周波数を選択しています。

人間が聴こえる周波数帯域は!?

人間が聴きとれる周波数帯域は20ヘルツ~2万ヘルツと言われています。

比較のためにも他の動物たちの聴こえている周波数帯域も見てみましょう!

・犬:65ヘルツ~5万ヘルツ
・猫:60ヘルツ~10万ヘルツ
・コウモリ:1000ヘルツ~12万ヘルツ
・蛾:3000ヘルツ~15万ヘルツ
・イルカ:150ヘルツ~15万ヘルツ

このようにしてみると、イルカがやはりずば抜けていますね。

比較してみると、人間がかなり低周波数帯も聴こえることがわかります。

これは人間の潜在的数値ですが、加齢とともにその範囲は徐々に狭くなっていくと言われています。

耳年齢チェックというのがネット上でも出回っているのでテストしてみてください。

20歳以上の成人で2万ヘルツまで聴こえる方はいないのではないでしょうか?

産まれたばかりの赤ちゃんは、2万ヘルツまで聴こえていると言われています。

その後、2歳までに、周囲の音をサーチし、「自分に置かれた環境下で必要な周波数を選別」し、不要な部分の脳神経細胞を無理に活性化しようとはしません。

すると、2歳までに制限された周波数は意識して鍛えていかないとその後活性化することはないため、ずっと聴こえないままなのです。

英語教育は早ければ早いほどいい!と言われるのはこのためだったんですね。

各言語のパスバンド

言語にはそれぞれパスバンドがあり、その周波数域でコミュニケーションを図っています。

それでは、各国の言語パスバンドを見てみましょう。

各国の言語パスバンド一覧

・英語:2000ヘルツ~15000ヘルツ
・日本語:125ヘルツ~1500ヘルツ
・スペイン語:125ヘルツ~500ヘルツ
・フランス語:125ヘルツ~2000ヘルツ
・ドイツ語:125ヘルツ~3000ヘルツ
・イタリア語:2000ヘルツ~4000ヘルツ
・ロシア語:125ヘルツ~12000ヘルツ
・中国語500ヘルツ~3000ヘルツ
・韓国語:125ヘルツ~2000ヘルツ

アルフレッド・トマティス博士の研究では上記のようになります。

さて、この一覧だけでも日本人の耳に馴染みのある言語というのは見えてくるのではないでしょうか?

そう!スペイン語です。

韓国語もかなり近い周波数域ですね。

よく、日本人が習得しやすい言語NO1に挙げられるのが、漢字を使う中国語ではなくて、韓国語なのはこのためです。

さて、義務教育で散々勉強してきた英語は非常に相性が悪いのが一目瞭然です。

まず、日本人が得意とする低周波域125ヘルツ~1500ヘルツまでの周波数域がもうこれは完全にごそっと存在していません。

そりゃ発音はよくならないし、ネイティブの言葉は聞きとれないわけです。

一方で、スペイン語はネイティブの日本人の耳が聴きとれる周波数の全域をしっかりカバーできていますね。

つまり、日本人はありのままでスペイン語を完全にリスニングできる耳と脳が整っているというわけです。

また、スペイン語のパスバンド帯域である、125ヘルツ~500ヘルツが老化によって失われる可能性が極めて低いため、高齢になってからでもスペイン語は聴きとれるし、単語さえ覚えることができればスペイン語強化は何歳からでも活性化していけるというわけです。

アメリカ人はスペイン語学習に苦労する・・・

アメリカのホームドラマや映画などでは、アメリカ人がスペイン語を学習するシーンや、勉強しなければ・・・というシーンをよく見かけると思います。

みなさんめちゃめちゃ苦労しているイメージがありますが、この言語パスバンドを見ればその理由も浮き彫りになってきますね。

そうです・・・

英語のネイティブスピーカーの耳では聴きなれない周波数域でスペイン語は発生されているのです。

このカラクリが分かれば、より一層日本人だからこそスペイン語を学ぶモチベーションアップに繋がるのではないでしょうか?

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