Python:12日目 – [辞書] ~ dict型

dict型

辞書型はタプル型とは違い、リスト型のように後から追加と削除が可能な可変型配列となっています。

ルールは{}を使います。

{'name': 1, 'name2': 2, 'name3': 3, , , , , ,

のように作っていきます。

キーと値をコロン(:)で結合し、カンマ(,)で複数の要素を区切ります。

早速辞書を作ってみましょう。

book = {'book': 100My_book = {'本': 100, '電子書籍': 300, 'PDF': 150}

という持っている本を仮に辞書にまとめてみました。

取り出しは、キーを指定することで、結合された値が取り出せます。

辞書名[キー]でキーと対応する値を取り出せます。

実際に取り出してみましょう。

My_book = {'本': 100, '電子書籍': 300, 'PDF': 150}
print(My_book['電子書籍'])

このように電子書籍を指定すると、辞書で定義した値が抽出されました。

代入した変数でも抽出可能

辞書を最初に定義し、その後変数で整理し、取り出すこともできます。

My_book = {'本': 100, '電子書籍': 300, 'PDF': 150}

# ここで代入しておく
book = My_book['本']
ebook = My_book['電子書籍']
PC = My_book['PDF']

print(PC)

このように代入して整理しておくことであとから見やすくなりますね。

辞書に追加と削除

追加~辞書名[] = 値

辞書名[] = 値で要素を追加することができます。

先ほどの例に[‘古本’]を追加してみましょう。

My_book = {'本': 100, '電子書籍': 300, 'PDF': 150}

# ここでキーと値を追加している
My_book['古本'] = 50

# ここで代入しておく
book = My_book['本']
ebook = My_book['電子書籍']
PC = My_book['PDF']
# 追加した要素も代入し、変数で呼び出す
old = My_book['古本']

print(old)

実行結果はこのようになっています。

削除~dict.pop()

削除は辞書名.pop()と記述します。

My_book = {'本': 100, '電子書籍': 300, 'PDF': 150}

# ここでキーと値を追加している
My_book['古本'] = 50

# ここで代入しておく
book = My_book['本']
ebook = My_book['電子書籍']
PC = My_book['PDF']
# 追加した要素も代入し、変数で呼び出す
old = My_book['古本']

print(old)

試しに先ほどのこのコードに

My_book.pop('本')

を加えてみましょう。

printでbookを指定した場合はエラーとなっているはずです。

del文でもOK!

del My_book['本']
ポイント

del文は[]になるので、注意しましょう。
最初の内はこういった細かい部分でエラーが起こりやすいです。

価格表を作ってみよう!

辞書を使って価格表を作ってみましょう。

# yasai
yasai = {'キャベツ': 100, '白菜': 129, 'ネギ': 200, '春菊': 88, 'カリフラワー': 300}

# 表示させます
print("カリフラワーの値段は、", yasai['カリフラワー'], "円です", sep='')
 

memo

printの出力では、各引数の間に半角スペースを入れたくない場合、 print(…, sep=”) のように記述しましょう。

# yasai
yasai = {'キャベツ': 100, '白菜': 129, 'ネギ': 200, '春菊': 88, 'カリフラワー': 300}

# 表示させます
print("カリフラワーの値段は、", yasai['カリフラワー'], '円です')

このように、print(…, sep=”)を使わずに表示させた場合はスペースが表示されますので覚えておきましょう。

Kotaro
Kotaro
フォトグラファー, サウンドデザイナー, 投機家。
ドイツで制作したピアノアルバムをリリース後「金田式電流伝送DC録音」専門スタジオにアシスタントとして弟子入りし裏方へ。
現在は独立しKotaro Studioで「誰かのためにただここに在る」をテーマにアルゼンチンタンゴとアメリカの古典音楽の歴史を研究しながらコンテンツを制作中。
小学3年生の頃、読書感想文の賞金である図書券で2冊の投資関連の本を購入したのをきっかけに投資に興味を持つ。
当サイトでは金融の歴史も含め関連するデータやスキルもアーカイブしていきます。
左脳を使うのに疲れたらKotaro Studioの音楽コンテンツも是非ご覧ください。