世界共通のヘルプサイン&対処法

緊急性の高い場合は状況を冷静に判断し、通報してから行動を起こすなどできる限りの対策を持って行動しましょう。

助けを求める方法には様々ありますが、時には声を出せない状況もあります。

助けを求める人がいた場合は全力で力になりたいですよね。

本日は世界共通サインと、その対処法について探ります。

ヘルプサイン

このサインは「#SignalForHelp(助けてを伝える合図)」という名前で、アメリカの「女性基金ネットワーク」や「カナダ女性財団」が推奨しているもの。

SNSなどを通じて世界共通のヘルプサインとして認識されつつあります。

  • 片手の手のひらを、人に向ける。
  • 親指を手の中に折りたたむ。
  • 残りの4本を親指の上に折りたたむ。
じゃんけんのグーの親指を隠す版と覚えればいいですね。

家庭内暴力をはじめ、言葉では危険や助けを伝えることができない状況で利用するよう推奨されています。

こんな使い方も

もちろん上記のような家庭内での出来事だけではなく、さらに緊急性の高いケースもあり、その場合は連続してハンドサインを出している可能性もあります。

気がついたら何か行動を起こしたいですね。

対処法を考察

例えば会話の中でサインを確認した場合は、必ずYESかNOで答えられる質問を投げかけるように工夫しましょう。

即席でサインを作るのもいいかもしれません。

即席サインの例

「Yesなら右目をウインク、Noなら左目をウインクして!」
「Yesなら頭をかいて、Noならなにもしないで」
「Yesなら笑って、Noなら何もしないで」などなど。

攻撃者に気付かれないように細心の注意を払いながらサインを決めていきましょう。

質問例

「今すぐ警察に通報してもいい?」

「その人(犯人など)は武器を持ってる?」

など。

緊急時の場合は冷静に

ショッピングモールで子供を保護した動画のケースのように、緊急性の高い場合は状況を冷静に判断し、通報してから行動を起こすなどできる限りの対策を持って行動しましょう。

溺れた人を助けるために二人とも沈んでしまっては本末転倒です。

モールス信号

もっと古い世界共通のヘルプサインといえばモールス信号もあります。

これは、音だけでなく、ライトの点滅などでも使うことができます。

映画「パニックルーム」では懐中電灯を使ってSOS信号を発信しているシーンもありました。

SOSモールス信号

「トトトツーツーツートトト(・・・ --- ・・・)」と表します。

SOSは、字間を空けずに3文字を続けて1文字として打ちます。文字で表す場合、SOS のように上線を引いて、字間を空けずに送信する符号であることを表します。

音を何度も聞いて覚えてしまいましょう。

こちらも先述のハンドサイン同様、例えば指で机を叩いたり、眼でこのサインを送ったり、いろんな伝え方があるかと思います。
少しでも変だなと感じたらモールス信号でのSOSサインの可能性を疑いましょう。

Kotaro
Kotaro
フォトグラファー&サウンドデザイナー。
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
本格的に写真、映像技術を学ぶ。
現在はKotaro Studioにて民族音楽に関する文化を研究。
Pinocoaでは約7年の在宅介護の経験から、誰かに癒しを届けるためのヒーリングコンテンツを研究。
「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに誰かがいつでも訪れ安心感が得られるサイトを模索中。
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